こんにちは、カメ助(@kamesuke_blog)です。
ブログにGoogleアドセンス広告を貼る際に、「広告ってどうやって貼ればいいの?」と疑問に思いました。
そこで、アドセンス広告の貼り方について調べましたので共有します。
この記事は以下のような人におすすめ!
・アドセンス広告の貼り方を知りたい
本記事では、アドセンス広告の貼り方について解説します。
この記事を読めば、アドセンス広告を貼る際に迷うことはなくなりますよ。
ブログにアドセンス広告を貼る方法
ブログに広告を貼る方法は、以下の通りです。
- ワードプレスのテーマにコードを埋め込む
- ブログの記事内にコードを埋め込む
- ウィジェットを使用する
- プラグインを使用する
- 自動広告をONにする
今回は、私のオススメ方法である、「ウィジェットを使用する」について解説していきます。
- 「ウィジェットを使用する」のメリット
-
- 広告の設定・変更が簡単
- 記事ごとの広告設定が不要
- サイトが壊れる可能性がない
その他の方法は、「修正の手間がかかる」、「サイトが壊れる可能性がある」等のデメリットが大きいので説明を割愛します。
具体的なアドセンス広告の貼り方
全体の流れ
アドセンス広告を貼る流れは以下の通りです。
ブログに掲載する広告ユニットを作成します
作成した広告ユニットのコードをブログに設置します
STEP①:新しい広告ユニットの作成
まずは、ブログに貼る「広告ユニット」を作成しましょう。
①-1:Googleアドセンスの広告メニューにアクセス
まず、Googleアドセンスにアクセスし、「広告」ー「サマリー」を選択しましょう。
その後、「広告ユニットごと」タブを選択しましょう。
①-2:新しい広告ユニットの種類を選択する
ここからは、「ユニット」と呼ばれる、広告の部品を作成していきます。
「ディスプレイ広告」、「インフィード広告」等、4種類の広告ユニットが表示されていると思います。
特に理由がなければ「ディスプレイ広告」を選択しましょう。
今回は、「ディスプレイ広告」で説明していきます。
一応、それぞれの特徴についてまとめておきます。
ディスプレイ広告:ブログ内のどこでも設置可能な広告
オススメ度:★★★★★
- 汎用的に使用可能なため、オススメ
インフィード広告:記事一覧の中に設置する広告
オススメ度:★
- 設置すると違和感があり、オススメしません
記事内広告:記事の間に設置する広告
オススメ度:★
- 記事が見にくくなるため、オススメしません
検索エンジン:ブログ内の検索窓での検索結果に広告表示する
オススメ度:★★★
- ブログ内の検索窓はあまり利用されないため対応優先度は低め
①-3:新しい広告ユニットを作成する:ディスプレイ広告を作成
「ディスプレイ広告」のアイコンを選択し、各項目を設定します。
広告ユニットの名前、広告の形式、広告サイズを設定します。(広告の形式、広告サイズは、デフォルトの設定で問題ありません。)
設定後、「作成」をクリックすると『コード生成画面』に遷移します。
広告が作成され、広告表示用のコードが表示されます。ここでは、「完了」をクリックして画面を閉じます。
STEP②:ブログに広告を貼る
アドセンス広告を貼るためには、広告ユニットのコードをサイト内に設置する必要があります。
今回は、記事下に広告を設置します。
②-1:広告ユニットのコードを取得する
まずは、先ほど作成した広告ユニットのコードを取得しましょう。
既存の広告ユニットの「<>」をクリックし、コード生成画面に遷移します。
「コードをコピー」をクリックし、コピーを取得しましょう。
今回コピーしたコードを、広告を表示したいエリアのウィジェットに貼り付けます。
②-2:サイトに広告ユニットのコードを設定する
次に、ワードプレスの管理画面にアクセスし、「外観」ー「ウィジェット」を選択します。
「カスタムHTML」を「記事下部」へドラッグ&ドロップします。
その後、広告用のコードをコピーし、完了をクリックします。
以上で設定完了です。お疲れさまでした。
設定後、1時間程度で広告が表示されます。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、アドセンス広告を貼り方について解説しました。
まとめると以下の通りです。
- ワードプレスのテーマにコードを埋め込む
- ブログの記事内にコードを埋め込む
- ウィジェットを使用する
- プラグインを使用する
- 自動広告をONにする
5つの方法の内、「ウィジェットを使用する」方法は、他の方法と比べてメリットが大きいです。
「ウィジェットを使用する」方法のメリット
- 広告の設定・変更が簡単
- 記事ごとの広告設定が不要
- サイトが壊れる可能性がない
アドセンス広告を貼る際は、「ウィジェットを使用する」方法をオススメします。
また、アドセンス広告を貼るべき場所とNGな場所については、以下の記事で詳しく紹介しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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