こんにちは、カメ助(@kamesuke_blog)です。
Googleアドセンスに合格し、ブログに広告を貼る時に「どの場所に貼れば正解?」か分かりませんでした。
そこで、Googleアドセンス広告の貼るべき場所とNGな場所について調べた結果を共有します。
この記事は以下のような人におすすめ!
・アドセンス広告をブログのどこに貼れば効果があるか知りたい
本記事では、アドセンス広告を貼るべき場所とNGな場所と広告の貼る際の注意点について解説します。
この記事を読めば、アドセンス広告を貼る場所で迷うことはなくなりますよ。
アドセンス広告を貼るべき場所
広告を貼る場所としておススメの場所を2つ紹介します。観点としては、「記事の邪魔をしない」、「目に付く場所」の2点です。
オススメな場所①:目次前広告
1つ目は、目次前広告です。
目次前広告は、目次の前に配置する広告です。
読者は、記事の内容を確認するために、最初に目次を見ます。
そのため、目次の前に広告を入れることで、広告に注目してもらえます。加えて、記事内に広告が入らないので、記事の邪魔をしていません。
また、他サイトの記事でも目次前広告はクリック率が高いとの結果がありました。
目次前広告は、「クリック率が高い」「記事の邪魔をしない」の2点より、おススメです。
オススメな場所②:記事の下広告
2つ目は記事の下広告です。
記事の下広告は、記事の最後に配置する広告です。
読者からすると、記事を読み終えた後に広告を配置するので、記事の邪魔をしていません。
そのため、記事の下広告は、ユーザビリティの観点よりおススメです。
アドセンス広告がNGな場所
次に、個人的に広告を貼ってはいけないと考える場所について紹介します。観点としては、読者のユーザビリティを一番に考えています。
NGな場所①:記事内広告
NGな場所の1つ目は、記事内広告です。
記事内広告は、記事の段落と段落の間に広告を設置するものです。
読者の立場からすると、記事の間に広告が入ると非常に鬱陶しいですよね。また、広告が多ければ多いほどサイトが重くなります。
記事の印象も悪くなるので、特別な理由がない限りはやめておきましょう。
NGな場所②:インフィード広告
NGな場所の2つ目は、インフィード広告です。
インフィード広告は、コンテンツとコンテンツの間に自然に配置する広告です。
読者からすると、記事の間に広告が間にあると違和感が半端ないですよね。
個人的な印象ですが、インフィード広告は読者の誤クリックを誘発してクリック数を稼ごうとしているような気がします。「読者を騙して」は言い過ぎですが、記事の印象が悪くなります。
そのため、インフィード広告も特別な理由がない限りはやめておきましょう。
アドセンス広告を貼る時の注意点
アドセンス広告を貼る際に気を付けるものは、2点あります。
注意点①:広告は1記事当たり3~5枚にしよう
まず、広告は枚数が多ければいいというものではありません。
広告が多ければ多いほど、サイトが重くなり、ユーザビリティが低下します。また、広告が多すぎるとアドセンスの規約違反に抵触する恐れがあります。
個人的な感覚ですが、広告の枚数は、1記事当たり3~5枚にするように心がけましょう。
注意点②:自動広告はOFFにしよう
自動広告をONにすると、Googleが自動的に広告を配置してくれるので設定が非常に楽です。
しかし、NG例の記事内広告やインフィード広告などをバンバン配置するので、記事が非常に見づらくなります。
私も自動広告ONしたところ、広告が貼られまくり、記事が見にくくなりました。
そのため、自動広告をOFFにし、個別に広告を設定しましょう。
まとめ:アドセンス広告は目次前と記事下だけにしましょう
いかがでしたか。
今回は、アドセンス広告を貼るべき場所とNGな場所と広告の貼る際の注意点について解説しました。
まとめると以下の通りです。
- 目次前
- 記事の下
- 記事内広告
- インフィード広告
アドセンス広告を貼る際は、読者の視点で設置するようにしましょう。
アドセンス広告を貼る方法は、以下の記事にまとめているので、良かったらご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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